「警察や行政に相談しても具体的な解決が見えない」「警備会社や探偵、弁護士に相談するには費用が気になる」「警察には相談しにくい」「大ごとにする程ではないけれど不安」など、これまで司法や行政に相談しにくかった、警備会社や警察が対応しなかった問題を警察OBが相談員となり解決支援。事件や事故になる前にトラブルの芽を摘む、新しいセキュリティサービスです。
近隣トラブル等を含む警察相談は200万件以上!(H27年)。
ここ10年増加の一途を辿っています。
ストーカー相談
H25年以降2万件以上の高水準


画像出典:警察庁 2020年2月6日「令和元年の犯罪情勢【暫定値】」
DV相談
年々増加し、令和元年度は8万件以上(法施行後最多)。

DVとストーカーの被害
昨年1年間に全国の警察が把握した配偶者などパートナーに対する暴力(DV)は8万2207件で、DV防止法が施行された2001年以降で最多だった。警察庁が5日発表した。同庁は増加理由について、「被害者が泣き寝入りしていた状況が改善されてきたことと、警察が積極的な対応に努めているからではないか」としてい…
画像出典:朝日新聞 2020年3月5日
特殊詐欺
認知件数1万6千件以上(H30年)。
手口が多様化し被害額も増加。
認知件数・被害額の推移
令和元年の特殊詐欺の認知件数は16,851件(-993件、-5.6%)、被害額は315.8億円(-67.0億円、-17.5%)で、前年に引き続き認知件数、被害額ともに減少しているが、依然として高い水準の被害が発生していることから、深刻な情勢


画像出典:警察庁 2018年5月28日「令和元年の特殊詐欺の認知件数及び被害総額」
SNSに起因する犯罪検挙数が増加。
サイバー犯罪の検挙数9,542件(令和元年)


画像出典:警察庁 2020年2月6日「令和元年の犯罪情勢【暫定値】」
SNSによるによる誹謗中傷はもはや芸能人だけではない
あおり運転デマ
2019年8月に茨城県の常磐自動車道で男性会社員があおり運転を受けたあとに殴られるという事件が起こった。加害者の車に同乗していた女性は、加害者が暴行する様子を撮影しており、この時の映像がテレビ等で放送され話題となった。
報道によると、サングラスや服装が似ているという理由で、無関係の女性があおり運転を行った車に同乗していた女性であるというデマがインターネット上で多く投稿・拡散され、無関係の女性の実名やSNSのアカウントが特定され、事件とは無関係であるにもかかわらず、女性のSNSには「自首して」などという投稿が相次いだという。
2019年8月24日 読売新聞 朝刊39面ほか
芸能人への誹謗中傷
2020年5月、人気リアリティー番組に出演していたプロレスラーの方が、番組内での言動を巡ってSNS上で誹謗中傷を受け、亡くなった。
報道によると、SNS上では、「早く消えてくれよ」「吐き気がする。」など、中傷する書き込みが複数されていたという。
2020年5月25日 毎日新聞 朝刊22面ほか
相談員は全員警察官OB>
当社に在籍する相談員は、男女共に全員が元警察官です。
相談員の前職▸ 刑事部、生活安全部出身の捜査官、経験豊富な地域警察官等
現場をよく知る警察OBが、防犯指導から実務的なアドバイス、司法や行政との連携、ご自身では判断がつきかねるお困りごとにも対応いたします。